Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 

株式会社メディアドゥのエンジニアによるブログです。

GopherCon 2019へメディアドゥ社員が参加します

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ウキウキ気分のGopherくん*1

こんにちは。シニアエンジニアの濱口です。 この度GopherCon 2019へメディアドゥ社員が参加することになりました。 私と武田の2名が参加し、イベントの様子や、そこで発信された最新の知識を持って帰り、改めて皆さまにレポートしたいと思います。

GopherConについて

GopherConは、プログラミング言語のひとつであるGo言語をテーマにした大規模なコミュニティイベントです。2014年から開催されており、世界中のGopherから支援され、開催のたびに熱く議論されている、そんなイベントです。

GopherCon リンク

www.gophercon.com

予定

開催期間:2019年 7月24日〜7月27日

開催場所:アメリカ サンディエゴ

なぜ参加するの?

メディアドゥではサーバサイド言語としてGo言語を採用しました。Goの知識を得ることは、私達のサービスの推進・向上に繋がります。 世界でも有数規模のイベントに参加し、最新知識を仕入れることで、Go言語に関する知識を身に着け、社内外へ向けて発信できればと考えています。 実際に、2019年5月28日(土)に開催されたGo Conference 2019 Springにも参加しています。 techdo.mediado.jp

メディアドゥでは、国内だけでなく海外で開催される技術カンファレンス遠征に対しても費用を負担し、社員の参加を支援します。この制度は今年度から開始され、私たちがはじめての利用者になりました。

費用について

アメリカへの往復航空券、宿泊費、海外wi-fi利用、イベント参加費など、非常に高額なため個人で支払うのは大きな負担です。今回ひとりあたりの遠征費用はおよそ50万円でした。 イベント代だけでも「General Admission」(私達が購入したLate Gopherかどうかなどで金額に差はありますが)と「Pre-Conference」で、約20万円です。

こうした費用を負担してもらうことで、海外カンファレンスに参加できるきっかけになりました。

スケジュール

7月24日のPre-Conferenceから参加し、27日のイベント終了まで全て参加します。会社が負担する費用の枠が寛大でしたので、イベントはフルで参加するスケジュールを組むことができました。

参加レポートもこのMedia Do Tech Do Blogで掲載します。開催期間中にリアルタイムに掲載していくか、帰国後に掲載していくかは調整中ですが、見える形でアウトプットをいたします。

また、私や武田を含めたメンバーによるGoの勉強会も別途開催予定ですので、その中にも今回得ていく知識を盛り込んでいければと考えています。

おわりに

以上、今回は活動の簡単な紹介でしたが、参加後のイベントレポートで詳細な情報をお伝えできればと思います。 2019年の12月にラスベガスで開催される、AWS re:Invent 2019へも、メディアドゥのエンジニアが参加する予定です。

AWS re:Invent 2019

*1:The Go gopher was designed by Renée French and has a CC BY 3.0 license.