Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 

株式会社メディアドゥのエンジニアによるブログです。

数字で見るメディアドゥエンジニア2023!

はじめに

こんにちは。TechDoブログ編集チームです。 今回はメディアドゥで働くエンジニアのリアルな現場をお伝えするべく、働き方や使用言語、キャリアなど様々な数字を調査しました。 どんなエンジニアが働いているのか気になっている方必見です!

まずは1か月あたりの平均残業時間有給取得率年齢層の3項目をご紹介!
結果はこのようになりました。

残業時間は時期や所属部署によって変わりますが、月の平均が13時間と比較的少ない印象です。さらに、メディアドゥではフレックスタイム制を導入しているため(コアタイム:10時〜15時)、平日であっても予定を組みやすく、また有給の取得率からもわかるように、休みがとりやすいので働きやすいとの声が多くあります。 年齢層は半数近くが25〜29歳と、比較的若めのようです👀

それではここからはエンジニアに回答してもらったアンケートの結果をご紹介!(2023年3月時点)
以下、4つの分野でみていきましょう🔍

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.教えて!働く環境編
2.教えて!業務の言語編
3.教えて!あなたのキャリア編
4.教えて!書籍にまつわるエトセトラ編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

教えて!働く環境編

まずは働く環境。 業務で使用しているPC、通勤時間、職場の服装に関する質問です。

ー業務で使用するPCについて

メディアドゥでは入社の際に支給されるPCをWindows/Macから選ぶことができます。 (チームによってはOSが指定される場合もあり)

もちろん業務で必要があればPCを変更することも可能。また「PC入れ替え制度」により、3年に一回、最新機種の標準PCに入れ替えることもできます。

ー通勤時間について

通勤時間は30分以上1時間未満の方が最多ですね。 本社オフィスのある竹橋駅は東京メトロ東西線の駅です。東京の西側で住みたい街ランキング上位にランクインする吉祥寺駅から、およそ30分ほどで(しかも時間帯によっては乗り換えなしで!)通勤することができます。東側の千葉方面では、これまた千葉県の住みやすい街ランキングで上位に食い込む浦安駅まで20分で行けたりと、1時間未満の範囲でいろんな場所を生活の拠点に選べます!

ー私服について

皆さん私服で出勤しています! 服装について特に規定はないので、自由な格好で働けます!とはいえ、短パンやサンダルといったカジュアル(すぎる…?)な服装の社員は、今のところ見たことがないですね。

教えて!業務の言語編

実際に業務で使用している言語について調査! 結果はこのようになりました。

歴史の長いシステムが多いメディアドゥですが、新しい技術へのマイグレーションは進んでいます。 フロントエンドはReact/Next.jsの積極的な活用や、サーバーレスアーキテクチャ化も徐々に進んでいるので、TypeScriptの比率は今後さらに増加するかもしれません。

教えて!あなたのキャリア編

続いて、これまでのキャリアに関するアンケートです。 新卒エンジニアはここ数年で割合が増えており、3割程度になっています。 学生時代に情報系の学部・専攻で学んでいた方も多いですが、情報系以外の分野を学びながら独学で技術を学んできた方も入社しています。

ー前職の開発スタイルについて

中途エンジニアは自社開発経験者が若干多いですが、受託開発とほぼ変わらないという結果になりました。中にはIT業界ではなかった、という回答も!

ー目指すキャリアパスについて

マネジメントを希望する方が若干多いという結果ですが、「両方」や「未定」の割合も多いですね。 様々なタイプのエンジニアがいることが分かるデータの一つだと思います。

教えて!書籍にまつわるエトセトラ編

電子書籍流通事業が主力事業の一つであるメディアドゥには、本や漫画が大好きな社員が多くいます。そこで、本や漫画に関するこんな質問をしてみました。

アンケートにご回答いただいた35人のうち31人がコミック好きということで、とてつもないコミック人気…! また小説と同じくらい好きなジャンルに技術書を挙げている方もいます。メディアドゥのエンジニア有志で執筆した技術書の同人誌「Tech Do Book」も発行しているので、気になる方はぜひご覧ください。また当ブログでも随時紹介しています。そちらも併せて要チェックです!

コミック好きが多いということで、もう少し突っ込んで聞いてみました。

ー好きな漫画のジャンルを教えてください

SF・ファンタジー・ギャグ作品が好きと回答された方が多数。 ジャンルだけを聞く設問でしたが、中には某少年探偵漫画の作品名を回答している方もいて、作品への並々ならぬ愛を感じました。

ー1か月平均書籍購入数

1冊〜3冊購入するという方が過半数でした。中には10冊以上購入するという強者も…!

ー現在積読している冊数

ほぼほぼ均等に回答が分かれました。 購入して、読まずに満足しちゃうこと、ありますよね…。

ー書籍の購入は紙派?電子派?

最後に聞きました、書籍を購入するのは紙の本が多いですか?それとも電子ですか? 電子派が多いという結果になりました! 紙の本と違って、書籍を置くスペースがいらなかったり、好きな時にすぐに購入して読めたりする電子書籍は、読書のハードルを下げてくれるというメリットがあります。一方で、装丁から書籍そのものの魅力を立体的に味わえる紙の本にも魅力があって、お互いのメリットを生かした読書体験を楽しみたいところです…!

今回は「数字で見る!メディアドゥ2023」ということで、社内のエンジニアに協力いただき、実情にフォーカスしました。

メディアドゥでエンジニアとして働くことに興味のある方はぜひ、ページ下部の採用リンクを覗いてみてください。

mediado.jp